【モザイクアートに関して重要なお知らせ】
いつもみなとみらいのえんとつ町のプペル展とモザイクアートを応援して頂き、本当にありがとうございます。
本日は大切なお知らせがございます。
先週、西野さんのオンラインサロン内にて、モザイクアートの目標の『13万枚』という数字について、沢山の意見を頂きました。
オンラインサロンの内容は詳しくは口外出来ないのですが、簡潔にお伝えします。
当初はギネス記録を目指していましたが、作成過程がギネス記録ものと異なることになり、申請出来なくなりました。私たちは『13万枚』という数字だけは達成したいと思い、ギネスはなくなっても数字だけ残していました。
皆様からの意見は、『13万枚』という数字は、作っている私たちや最初の頃から応援してくれている方たちにとっては、『無謀だけどドキドキワクワクする数字』だけども、ギネス記録がなくなった今は、初めてモザイクアートを目にする方にとってはただの『中途半端な数字』ではないかということだったのです。
私達スタッフ間で、皆様から頂いたたくさんのご意見と私達の思い、そして何を1番に考え、今後どうしていくかを話し合いました。
結果、
13万枚という目標設定を撤回することにしました。
「13万枚なんてスゲー!」と思って提供してくださった方もいらしたと思います。途中で目標を撤回することになり、申し訳ございません。
ただ今後も、提供していただいた写真一枚一枚を、撮り手の想いも大切にしつつ写真集めは継続し、モザイクアートは作成します。
7月31日までを期限にして写真を集め、集まった枚数で表紙の一枚のモザイクアートを作成し、個展会場に飾ります。
皆さんの想いの詰まった個展にしたいと考えたのです。
(すでに集まっている一万枚で表紙の絵のモザイクアートはデータ上できていますが、一万枚を超えて提供していただいた枚数の写真で再度形成し直します。枚数が増えるので、より大きい、より細かく精巧なモザイクアートになるかと思います。)
7月31日に期限を設定した理由としては、1ヶ月で届いた画像を編集・印刷し、8月末にモザイクアートを実際に作るというイベントを開催しようと考えてのことです。
夏休みでもある8月にイベントを開催することで、親子参加も募れると考えたのです。(実際に現在提供していただいている写真のほとんどがお子様の写真なのです)
最初に言い出したことを変更するというのは、
私達の中でもとても勇気のいる決断となりました。
ですが、沢山の方からの助言や応援があったからこそこの決断に踏み切ることが出来ました。
本当にありがとうございます。
また、今回の件でご心配・ご迷惑をおかけした皆様、
すでに写真をたくさん提供してくださっている皆様、
励ましの言葉をくださった皆様、
本当に本当に、ありがとうございました。
そして、申し訳ございませんでした。
今年10月開催のえんとつ町のプペル展へ残り半年、スタッフ一同で全力疾走していきます。
今後とも応援、叱咤激励、宜しくお願いします。
えんとつ町のプペル展inみなとみらいスタッフ一同